2020年から2021年にかけて、新型コロナウィルスの影響で緊急事態宣言が発令され、「ステイホーム」という言葉が定着しました。それに伴ってテレワークの導入もあり、自宅で過ごす時間が増えましたよね。
現在ではYouTubeなども広く浸透し、老若男女問わず動画を視聴している人も増えています。
今回の記事では、おうち時間を充実させるためにiPhoneで楽しめる娯楽系アプリから、テレワーク中に使えるアプリ・スキルアップに役立つアプリなどを一気にご紹介していきます。
iPhoneで楽しめる娯楽系アプリ
プライベートタイムにオススメのアプリ
- Amazonプライムビデオ
- Amazon kindle(キンドル)
ステイホームが浸透している最近では、オンラインで買い物をする機会が増えた人も多いのではないでしょうか。
プライベートタイムを充実させるためには、仕事とのバランスをとることが大切です。
買い物や娯楽のバランスを考えれば、「Amazonプライムビデオ」と「Amazon kindle(キンドル)」をダウンロードして、年間4,900円のプライム会員に登録することをオススメします。
Amazonプライム会員になれば、プライムビデオで一部を除いた国内外ドラマや映画、国内のアニメやバラエティ番組が見放題です。また、他のアプリでは観ることのできないAmazonオリジナルコンテンツの視聴もできます。
プライム会員には、「プライムリーディング」というサービスがあり、一部の雑誌やマンガ、ビジネス書籍をAmazon kindleで利用できます。
さらにプライム会員はオンラインで買い物をすると、配送料が無料になるなどの特典があります。
それぞれのアプリはこちらから!


テレワークにオススメのアプリ
- radiko(ラジコ)
- Clubhouse(クラブハウス)
radiko(ラジコ)はラジオ番組を無料で楽しめるサービスです。無料会員は、住んでいる地域のラジオ局のリエルタイムしか番組を聴くことができません。しかし、月額料金350円を払いプレミアム会員になれば、全国のラジオ番組を聴くことが可能で、さらに過去一週間分の番組配信を聴くことができます。
リアルタイムで全国各地の番組を楽しんだり、好きな深夜ラジオを昼間のテレワーク中に流したりして楽しむことができます。
そして、Clubhouse(クラブハウス)は日本では2021年から話題になっているSNSで、「音声版Twitter」と呼ばれています。タレントなどの著名人の登録者も増え続けており、ラジオ感覚で好きな有名人や友達同士のトークを楽しむことができます。
2021年2月現在でiPhoneユーザーが登録することができ、知人からの招待制で参加が可能です。
無音のなかテレワークするのが苦手なら、音声だけで楽しめるradikoやClubhouseをオススメします。
それぞれのアプリはこちらから!


iPhoneを使って学べるスキルアップ系のアプリ
ステイホーム期間を有効に使って、スキルアップをしたい人には以下のアプリがオススメです。
- Schoo(スクー)
- Progate(プロゲート)
Schoo(スクー)では色々なビジネススキルを学ぶことが可能です。Webデザイン、プログラミング、語学、マネジメント関連、自己啓発などを生放送で勉強することができます。
さらに、月額980円を払って有料会員になれば、5,000本以上のアーカイブ動画が見放題です。
プログラミングを詳しく学びたいなら、Progate(プロゲート)がオススメです。無料会員なら「HTML初級編」「Rudy基礎編」など、18レッスンからプログラミングの基本を勉強できます。さらに月額980円の有料会員になれば、82レッスンの応用編を学ぶことができます。
2020年度から義務教育でプログラミングが必修になりましたので、自分のスキルアップはもちろん、お子さんと一緒にプログラミングを学べる良い機会になるでしょう。
ぞれぞれのアプリはこちらから!


まとめ
2021年は年明け早々に緊急事態宣言が発令され、東京都を中心に再びステイホームを余儀なくされました。
ステイホーム中に長時間ゲームをしたり動画を見ていたりすると、気が付いたら時間を浪費して健康にも影響を及ぼしてしまう可能性もあります。
プライベートタイムに使用する娯楽アプリ、テレワーク中に使用するアプリ、スキルアップで勉強するアプリを、偏らずバランス良く使うのがポイントで、今回紹介したアプリが参考になればと思います。
Twitter でsmapla_mediaをフォローしよう!
Follow @smapla_media