最終手段!iPhoneを強制初期化する方法とその手順

iPhone最終手段 強制初期化の方法・手順
SmaPlaスタッフ
何らかのエラーによってiPhoneが操作できず、一般的な初期化ができないケースも出てくることがあります。
そこで実行することになるのが、「強制初期化」です。
今回は、iPhoneを強制的に初期化する方法とその手順についてご紹介していきます!

強制初期化が必要なときって?

  • 液晶の破損によってタッチパネルがまったく反応しない
  • iPhoneの電源が入らなくなった
  • ゴーストタッチが起きてしまって対処できない
  • エラーが出てしまって通常の初期化ができない

など、対処しきれない不具合がiPhoneに出てしまった場合や、

  • iPhoneを紛失したため、悪用防止の目的で遠隔操作で初期化をしたい
  • パスコードが解除できなくなったため、初期化をしたい
  • 機能制限パスコードを解除できない

などのアクシデントに見舞われた場合などに実行するのが「強制初期化」です。

iPhoneを強制初期化する前に確認・実践して欲しいこと

データやファイルのバックアップを取ってあるか

iPhoneを初期化する際の基本的な準備として、「データのバックアップ」は必須です。
大切なデータは普段からバックアップしておきましょう。

バックアップ方法については以下の記事で詳しく説明しています。

もう失敗しない!iPhoneのバックアップと復元の手順を一気にご紹介します!

2019.06.07

強制初期化の方法

データをバックアップし、「iPhoneを探す」をOFFにしたら、いよいよ強制初期化をしていきます。

強制初期化は基本的に、PC(最新バージョンのiTunes・web版のiCloud)が利用できる環境にあったほうがスムーズに実施できます。

リカバリーモード(iTunesに接続する)

手順
  1. あらかじめ、iPhoneの電源をOFFにしておきます。
  2. iTunesを起動させたPCにUSBケーブルを接続します。*
  3. iPhoneのホームボタン(iPhone7以降はボリュームダウンキー)を長押ししながら、USBをiPhoneに接続します。
  4. Appleロゴの状態から「iTunesへ接続」の画面がiPhone側に出てくるまでそのまま待ちます。
  5. 「このデバイスを識別するために〜…」という表示がiTunes側に出てくるので、「確認」をクリックします。
  6. 「アップデートまたは復元を必要としている〜…」という表示がiTunes側に出てくるので、「復元」をクリックします。
  7. 「iTunesとiPhoneのアップデートソフトウェア〜…」という表示がiTunes側に出てくるので、「確認」をクリックします。
  8. 「お使いのiPhoneを工場出荷時の設定に〜…」という表示がiTunes側に出てくるので「復元とアップデート」をクリックします。
  9. しばらく待ちます。
  10. 「こんにちは」とiPhone側に表示されたら初期化が完了です。

(2*…iTunesの自動設定が「有効」になっていた場合、「自動同期しない」設定に変更しておいてください。)

iCloud(web版)にログインする

紛失・盗難などの理由でiPhoneが手元にない場合、iCloud(web版)で強制初期化することができます。

このとき、iPhone端末の「iPhoneを探す」がONの設定になっていることが条件です。

Web版 iCloud – サインイン

手順
  1. iCloud.comにアクセスします。
  2. Apple IDとパスワードを入力し、サインインします。
  3. 「iPhoneを探す」をクリックします。
  4. 「すべてのデバイス」をクリックし、強制初期化を実行したいiPhoneやiOS端末を選択します。*
  5. 「iPhoneの消去」をクリックします。
  6. 「このiPhoneを消去しますか?」という表示が出るので、「消去」を選択します。
  7. 強制初期化したいiPhoneがインターネットに接続されている状態であれば、初期化が始まります。*

(4*…管理しているApple製品一覧の中に初期化したいデバイスが表示されない場合、初期化したいデバイスでiCloud設定をしていないか、Web版iCloudでログインしているApple IDが異なっている可能性があります。)

(7*…初期化したいiPhoneがインターネットに接続されていない場合、アカウント情報にアクセスするため、セキュリティに関する質問に答える必要があります。)

Apple Store・正規サービスで強制初期化してもらう

iPhoneもPCも手元にない場合、Apple StoreかApple正規サービスプロバイダーを使うことで、強制初期化することが可能です。

その際に手数料がかかりますが、情報漏洩などを防ぐためにも必ず強制初期化をしてもらってください。

パスコードを連続でわざと間違える

唯一PCがなくても強制初期化が実行できる方法です

iPhoneの画面ロックは、数回連続してパスコードを間違えると一定の時間再入力ができなくなるセキュリティ機能が搭載されています。

入力を間違えた回数が増えるにしたがって、再入力ができるようになるまでのインターバルが長くなっていきます。

10回連続でパスコードを間違えると、自動的に強制初期化が実行されます。画面にダイアログなどの表示はありません。

まとめ

iPhoneの強制初期化を実行しなければならないときに「iPhoneを探す」の設定や、バックアップについて考える余裕はあまりないと思います。

基本的にはリカバリーモードを利用するか、パスコードを間違え続けてみるかを実行するのが早い解決策です。

SmaPlaスタッフ
しかし、あまり無理をしすぎるとiPhoneが故障したり、思わぬトラブルに繋がってしまうこともあるので、早めに見切りをつけて技術者の方に任せたほうが安心かもしれません。
iPhone修理のご依頼はSmaPlaまで。故障やトラブル、どんなことでもご相談ください!

 

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