iPhoneのバッテリー交換前に準備しておくべきこととは?

iPhoneのバッテリー交換をする際、事前に準備しておくべきことがいくつかあります。

iPhoneが突然不調になったり、バッテリーに不具合が出たりした場合はすぐに修理を依頼すべきですが、「そろそろかな?」と時間に余裕のある場合は、あらかじめ事前準備をしておきましょう。

今回の記事では、バッテリー交換前に準備しておくべきことについて解説していきます。

バッテリー交換をする目安

iPhoneに使用しているリチウムイオン電池の寿命は2~3年程度と言われています。使用中の機種がそれくらいの年数を経過して入れば、バッテリー交換をするタイミングと考えてよいでしょう。

また、その他の交換のタイミングとしては、

  • 100%まで充電したのに急激に1%~20%くらいまで減少するようになった
  • 電源が入らなくなる、入りにくくなった
  • バッテリーが膨らむ、膨張する

といったような不具合が起きた場合も、バッテリー交換タイミングの目安です。

ちなみに、iPhoneには「バッテリーの最大容量」という項目が存在します。
この容量が100%に近い状態なら良いのですが、80%程度を指している場合「フル充電しても新品時と比べて80%ほどしか充電できない」ことを意味するので、バッテリー交換をしておきましょう。

バッテリー交換前にやっておくべきこと

店舗に直接持ち込むにしても配送で修理に出すにしても、バッテリー交換前に以下の2点は必ず行っておきましょう。

  • データのバックアップをとる
  • 「iPhoneを探す」を無効化にする
  • 「アクティベーションロック」をOFFにする

データのバックアップをとる

バッテリー交換をする際に、データが消えたり初期化されたりするケースがあります。バッテリー交換前に、iTunesかiCloudのどちらかでデータのバックアップをとっておきましょう。

「iPhoneを探す」を無効化にする

あらかじめiCloudの設定で「iPhoneを探す」を無効化にしてください。「iPhoneを探す」が無効になっていない状態で初期化をすると、「アクティベーションロック」が実行され、Apple IDとパスワードの入力が必要になります。

「アクティベーションロック」をOFFにする

「iPhoneを探す」を無効化にしない場合は、「アクティベーションロック」をオフにしてください。

店舗持ち込み前の準備

店舗に持ち込んで修理をお願いする場合は、

  • 運転免許証などの本人確認書類
  • iPhone購入時のレシート

この二点を一緒に持っていきましょう。受付がスムーズに進むので余計な時間を省くことができます。

配送に出す前の準備

配送で修理に出す場合、通常店舗で一緒に確認しながら行う作業を、自分自身で済ませておく必要がありあります。

  • iPhoneを初期化する
  • iMessageをオフにする
  • Apple Watchで交通系ICとのペアリング解除
  • SIMカード保護フィルムを外す

Apple Watchで交通系ICカード(SuicaやPASMOなど)を使っているのであれば、必ず削除しておいてください。

その後、iPhoneでApple WatchアプリからApple Watchとのペアリングを解除します。SIMカードや保護フィルムの取り外しは、店舗なら業者がやってくれますが、配送の場合は自分で行います。その際、SIMカードは大切に保管しておきましょう。

どれくらいかかる?バッテリー交換費用

バッテリー交換の費用は機種や業者にもよりますが、およそ6,000円~8,000円程度と考えておきましょう。

AppleStoreで交換してもらう場合、Appleの保証期間内であれば無償で交換することができます。保証期間内でバッテリーに不具合を感じるようであれば、交換を検討してみてください。

バッテリーの寿命を少しでも延ばすためのコツ

バッテリーは消耗品で経年劣化もしますが、丁寧に扱うことで寿命は変わってきます。以下のことを習慣化して、iPhoneを使用するとバッテリーの寿命は長くなります。

・充電する回数を最低限にする
・充電が終わったら充電器からiPhoneを外す
・省エネモードを使用する
・充電したままiPhoneを長時間使用しない
・高温多湿な環境下でのiPhoneの連続使用は避ける

これらのことを無視してiPhoneを使用すると、バッテリーはもちろん機種本体にも負担がかかります。当然、故障やバッテリーの膨張、発熱・発火の原因になるので、普段から丁寧にiPhoneを使用するようにしてください。

まとめ

使用しているiPhoneのバッテリーの持ちが悪くなったり、急激に減ったりする場合はバッテリーの劣化が深く関わっている可能性が高いです。

iPhoneのパフォーマンス低下を引き起こすほか、日を追うごとに使いづらさが顕著になってくることもあるので、違和感を覚えたらなるべく早めにバッテリー交換を行うようにしましょう。

 

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