iPhoneはなぜアイフォンでなくアイフォーンと表記することになったのか。

 

「アイフォーンって表記されているの見るとちょっとクスっとする」

「アイフォーンの『ー』これいる?」

「アイフォーンはダサい!フォーンの所が特にダサい!」

もうかれこれ5年以上前に話題になったことですが、iPhoneユーザーが増えてきてるということなのでもう一度掘り返してみます。

確かにiPhoneをなぜアイフォンでなくアイフォーンと表記しているのか、当時の私も一(いち)アップルユーザーとして凄くダサいと酷評していました。

 

あれだけ商品を拘りぬいているAppleがカタカナ表記のダサさを見逃すわけがない!!!

アイフォーンが正しい!?

どういうことか、調べによると大手情報メディアやwikiまでもアイフォーン表記をしている…。

経済紙で有名の日本経済新聞

Wikipedia先生まで

ついに核心に触れました!

アップルジャパン広報部に問い合わせたところ、カタカナ表記はやはり「アイフォーン」。アイフォーンが正式な商品名で、「アイフォン」ではない

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/04/news090.html

出典:ねとらぼ:「iPhone」と書いて「アイフォーン」と読む – ITmedia ニュース

 

公式が「アイフォーン」だというならまごうことなき「アイフォーン」ですね。

 

良―く見てみるとauやdocomo、softbankなどにも、

「iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。」と書かれています。

複雑な大人の事情があって「アイフォーン」になったということですね…なるほど…

 

しかしアイホン株式会社とは一体何者なのでしょうか…

大人の事情を暴いていきます。

 

アイホン株式会社は国内最大手のインターホン会社だった。

 

知らぬ存ぜぬでは済みません、インターホン分野にてトップシェアを誇る老舗企業、アイホン株式会社はなんと国内際大手ドアホンメーカーでした。

 

しかもあの米ホワイトハウスにインターホンの納入もしていると聞きます。

恐れ入ります…世界の玄関を守っている大企業です。

 

ということは世界からも見ても、昔から「アイホン=携帯電話(iPhone)」ではなく「アイホン=インターホン」だったのです。

 

もしかしたらあなたの自宅についているインターホンも、アイホン株式会社の製品かもしれません。

iPhoneよりも昔から私たちの身近にあるものだったとは、感慨深いですね。

 

「アイフォン」じゃない「アイフォーン」だと色々言っていた自分が恥ずかしくなりました。

私たちの生活を守ってくれているわけですから…

 

商標を巡りAppleと協議

 

つまり従来のアイホンの商標をもっていたアイホン株式会社は、Apple社が日本でiPhoneを発売することになった際、2008年8月。Apple側と協議を実施。

 

そしてその結果2008年3月に以下の内容で両者友好的合意に至りました。

 

「iPhone」(アイフォーン)の商標について、国内では同社がAppleに対して使用を許諾。海外では両社の商標が共存することで合意した。契約内容の詳細は非公開。

(引用元:アイホン、iPhoneの商標問題でAppleと「友好的合意」 – ITmedia NEWS)

※同社=アイホン株式会社

 

アップルとアイホン株式会社の細かい契約内容は公表されてはおりませんが、2008年に表記問題については決着がつきました。

 

「ん?あれ?これじゃアイフォーンになる理由になってないんじゃ…」と思いますよね!

 

そこで注目するポイントは「iPhone(アイフォーン)」商標の使用を認めるという事です。

ここでアイフォーンが出てくるわけですね!

 

上記引用文からいえる事はつまり、AppleがiPhone販売においてカタカナ表記する際は、「フォン」ではなく「フォーン」。

「アイフォーン=アップルの携帯電話機」と定義することで友好的に商標の使用を認めるということ。

 

つまり条件として「iPhone」のカタカナ表記を「フォン」ではなく「フォーン」にすれば、Appleで利用してもいいよという形にしたようです。

 

結果アイフォーンが誕生

 

ここまで説明したやり取りがあり、めでたくして「アイフォーン」が誕生しました。

なのであなたもアップルのiPhoneについて話すときは「アイフォン」と短く発音しないで「アイフォーン」と正しく発音しましょう。

 

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