iPhoneのアップデートができないときの対処法

iOSのアップデートは、iPhoneを快適に使いつづけるために必ずやっておきたい手順です。機能の追加や改善、それまでiPhoneに出ていた不具合などが、iOSをアップデートすることで解消されていきます。

また、現在使用しているアプリも最新版のOSに合わせてアップデートされるので、アップデートを怠るとアプリの動作にも影響を及ぼすことがあるのです。

しかし、何かしらの理由でアップデートができない状況に見舞われることもあります。

今回の記事では、iPhoneのアップデートができないときの対処法を原因と合わせて解説していきます。

アップデートができない原因

「アップデートが上手くできない」という声をたまに耳にしますが、原因としては

  • 電波状態が悪い
  • 充電が不十分
  • 空き容量が少ない

が挙げられます。では、アップデートができないのを防ぐためには、どういう準備が必要なのでしょうか。

アップデートを円滑に行うために

電波状態

アップデートを行う際は、必ず電波状態の良い場所で行ってください。

電波状態が悪いと、アップデートが上手くいきません。Wi-Fiに接続できる環境であれば、Wi-Fiに接続してアップデートを行うのがベストです。モバイル通信の場合は、電波が強く安定した場所でアップデートを行ってください。

ちなみに、アップデート用のファイルと同時に別のファイルのダウンロードを行うと、通信速度が分散されます。ダウンロードに時間がかかりエラーになる可能性が高くなるので、アップデート用のファイルのみをダウンロードするように注意してくださいね。

バッテリーを充電しておく

アップデートの際には、充分なバッテリーが必要になります。

最新のiOSをインストールする前にバッテリーを60%以上充電しておきましょう。充電器を差しながらのアップデートは、バッテリーに負担が掛かってしまい、バッテリー膨張の遠因になります。

できるだけ充電をしてからのアップデートが望ましいです。

空き容量に余裕を持たせておく

アップデートのために、iPhoneストレージには余裕を持たせて容量を空ける必要があります。

[設定]から[一般]をタップして[iPhoneストレージ]を確認してください。容量が少ないと思ったら、不要なデータを削除して容量を空けましょう。

機種本体の空き容量が少ない場合には、使っていないアプリや不要な写真・動画を削除します。削除したくない写真・動画が溜まっている場合は、「Googleフォト」や「iCloud」などに移動して容量を空けましょう。

データのバックアップ

アップデートが失敗する確率は低いですが、念のためにデータのバックアップを取ることは大切です。アップデートが失敗した場合、データが破損する恐れがありますし、成功しても一部のデータが消えたという事例も存在します。

CopyTrans Shelbeeを使用して、パソコンにデータをバックアップすることで、完全な復元から個別のデータの復元も可能です。

アップデートが上手くできないとき

もしも、ダウンロードに時間が掛かるなど、思うように行かない場合は以下のことを試してみましょう。

電波状態を変えてみる

電波状態がアップデート中に変わっている場合もあります。

モバイル通信なら、電波の強い場所へ移動してください。Wi-FiならWi-Fiを30秒ほど無効にしてから有効にするか、違うWi-Fiに切り替えてみましょう。

アップデートを削除

電波状態に問題が無くて上手くできない場合は、アップデートを一度削除してから再試行ください。以下の方法で、アップデートを削除することができます。

  1. 「設定」を開きます。
  2. 「一般」を選択します。
  3. 「iPhoneストレージ」を選択します。
  4. 「アップデート」を選択します。
  5. 「アップデートを削除」を選択します。
  6. アップデート削除が完了です。

アップデートを削除後、しばらく時間を置いてから、再度アップデートを行ってください。

再起動してみる

最終手段として、一度iPhoneを再起動してみてください。

アップデートの不具合にかかわらず、再起動を行うことで不具合などのトラブルが解決するということはよくあります。再起動した後に、再度アップデートを行ってみましょう。

まとめ

今回はアップデート前の準備と、万が一上手くできないときの対処方法について解説しました。

基本的には、電波状態・バッテリー充電・容量に余裕を持たせることに気を付けて行えばスムーズにアップデートを行うことができます。

万が一失敗したときのことも考えて、データのバックアップを取っておくと良いでしょう。

 

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